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メジュゴリエ・レポート 2010年4月15日
1- 2010年4月2日、ミリアナはブルー・クロスで月例のご出現を受けました。 ご出現の後、彼女が皆に取り次いだメッセージは次のようでした:
„愛する子どもたちよ、きょう私は、あなたたちが真の道をたどって私の子のところへ立ち戻るよう、特別な方法であなたたちを祝福し、祈ります。私の子はあなたたちに永遠の命を与えた救い主であり贖い主です。人間的なものすべて、私の子に従うことを許さないものすべて、一時的なものすべて、不完全なもの、限りあるものすべてについてよく考察しなさい。それから私の子を思い、彼の神性の無限さを考えてごらんなさい。断ち切ることと祈りにより、あなたたちの体を清くし、魂を完璧にしてほしいのです。準備しなさい、子どもたちよ! あなたたちに感謝します。‰
2 ˆ≪慈しみ深い地上のキリスト≫が聖父を訪れる、というシエナの聖カタリナの美しい言葉がありますが、私たち一人一人にもキリストは訪れてくださいます! キリストを通して迫害されるのは教会全体です。ゴスパは断食と祈りと罪を断ち切ることにより、試練をやわらげるとともに闇の仕業を破滅させられると教えられました。 この意味では最近多くの方面で行動が起こされています。悪事を働く人たちのためにも祈りましょう。不幸なのは彼らです!彼らは自分たちが落ちて行く穴を掘っているのです!
今はとても厳しい時期ですが、大量の恵みもいただいています。 ここメジュゴリエの私たちは、そのことを確かめる最高の場所にいます。 とはいえ、近い将来に迫害がさらに増大するかもしれません。 それほど罪が人々の心に入り込んでいるのです! 教皇が内的な殉教者となり沈黙を強いられるとか、イエスのご受難のときのように、教会は受難の期間を経験するとも言われています。 けれども闇の時間が長引くことはないでしょう。告発者や裏切り者がいつまでも勝ち誇ることはできません。
イエスがペトロに与えた約束≪地獄の門もこれに勝つことはできない≫(マタイ:16,18)ことを彼らは忘れたのでしょうか?
ファチマの聖母が≪ついには、私のけがれない心が勝利します≫と予言されたことを彼らは無視しているのでしょうか? 彼らはまだ時間があるうちに戻って来て絶望の中へと堕ちることを避けることができるでしょうか?
メジュゴリエの聖母は来るべき≪新しい時≫のことを話されます。ですからイエスが言われたように、私たちは≪頭を上げて≫いる必要があります。 試練の期間を短くするために、私たちは力を持っています。またどうすれば良いかを知っています。
もし知らなければ、何年も前から、毎月の2日にミリアナが受ける聖母のメッセージを読み返せば良いのです。メッセージの中で天の御母は、はっきりと説明しています。
3 ˆ ローマ、メジュゴリエ調査委員会の構成を伝える―4月13日zenit(ローマの報道機関)からカミヨ・ルイニ枢機卿を頭とし、枢機卿、司教、司祭と有識者をメンバーとする委員会の構成が以下のように発表されました。
Josef Tomko枢機卿 元福音宣教省長官
Vinko Puljic枢機卿 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ司教会議議長 Josip Bozanic枢機卿 ザグレブ大司教区長と欧州司教会議副議長
Julián Herranz 枢機卿 元ヴァチカン法文評議会長官-
Angelo Amato大司教 元列聖省長官
Tony Anatrella氏 精神分析および社会心理の専門家--
Pierangelo Sequeri氏 基礎神学の教授˜
David Jaeger神父 法文評議会顧問
Zdzislaw Jozef Kijas神父 列聖省
Salvatore Perrella神父 マリア神学教授
秘書役担当
Achim Schutz 神父 学的人類学教授、ラテラノ大学(ローマ、1773年創立)
Krzysztof Nykiel氏 教理省勤務
上記以外で委員会の業務に協力した人たち Franjo Topic神父 神学教授−サラエボ
Mijo Nikic神父 イエズス会神学研究所教授-ザグレブ
Mihaly Szentmarton神父 グレゴリオ大学教授(ローマ、1553年創立)
Veronica Nela Gaspar修道女 神学教授−リエカ(クロアチア)
この委員会は慎重に作業を行い、結論はヴァチカンの教理省に委ねられる。今後この問題はモスタルのペリッチ司教の権限から離れてローマの教理省の手に。≫
今年1月15日、ウイーン教区長シェンボルン枢機卿は教皇に接見した後、22日にオーストリアのメディアKathpress社との会見でこの委員会の設置を認めました。枢機卿は今年1月の非公式なメジュゴリエ訪問の感想をローマに伝えたと語りました...愛する枢機卿様、ありがとうございます!
メジュゴリエに対して教皇庁がこの大きな一歩を踏み出したことを私は神に感謝しています。 選ばれた専門家たちが神のご計画に忠実な道具となるよう、これまで以上に祈りを捧げましょう。彼らの働きがメジュゴリエに向かって結ばれた人たちが待ちわびる果実を生むことを願っています。
4 ˆ 司祭の年Année du Sacerdoce :
先月、中国に行くためシンガポールに立ち寄る機会がありました。シンガポールで私は多くのキリスト信者が質の高い信仰をもっていることを知りました。多くの体験の中のひとつを次に紹介します:
中国奥地の村で私を迎えてくれたカトリックの家族の話です。文化大革命のとき、司祭になっていた叔父が捕えられ、投獄されました。刑期がどれほどか、いつ帰らせてもらえるのか、だれにも分かりませんでした。結局15年経って叔父は戻ってきましたが、5年間は当局監視の下に暮らしました。自由になるや否や、彼は村の教会の再建を始めました。中国古来の習慣で一緒に暮らしていたその一族から、甥が2人司祭になり、姪の1人が修道女になっていました。神父のひとりに、どのようにして司祭召命を得たのかを尋ねると、彼は答えました:≪叔父が刑務所に連れて行かれたとき、私は7才でした。警察が踏み込んで来て家を捜索したのち、叔父が出て行くのを見ました。神父になる召し出しを受けたのはその日です!≫
神父の勇気と証が見事だったので、私は神父に叔父(その後帰天していた)のことを本に書いて見ないかとすすめると彼は言いました。 ≪その必要はありません。叔父のケースは特別ではなく、ここでは多くの家庭に同じような歴史がありますから。≫
深く考えさせられることでした...
祈りましょう! 毎月続けてきましたが、司祭のための新たな祈りをとなえませんか?
今月はシエナの聖カタリナ作です: ≪父よ、お願いします。あなたの聖なる配偶者である教会に仕える人たちの志をあなたの方へ向かわせてください。血にまみれてみじめな姿となった、柔和謙遜な神の子羊のあとに彼らが従い、たどる十字架の道を導いてください。司祭たちを人の姿をした天使にしてください; 彼らのつとめは聖変化させたあなたの御ひとり子の御からだと御血を配ることですから。アーメン!≫
愛するゴスパ、私たちはあなたを通して、あなたとともに神の子羊に従うことを望みます。
天が暗くなるときも、私たちをお見捨てにならないでください。
私たちはあなたの小さな子どもです!
シスター・エマヌエル+
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